新たにサービスを立ち上げる際に、よく悩むのがユーザー名やURL、ドメインとしてユーザーが登録できないようにするワードリスト(NGワードリスト)です。自社やサービスの公式に見える名前は自社のガイドラインやサービス単位で検討すべきものですが、そうではない一般語についてはどうすべきなのか、ということをまとめているページがあります。
“知見 – 登録されるとつらいユーザー名リスト – Qiita”というページなのですが、文字通り登録されるとつらいワードがいっぱい掲載されています。とても参考になります。
とはいえ、やはりどこまで禁止するかはポリシー次第です。あまりガチガチにしてしまっても…、ということもありますよね。このリストを参考にしつつ、サービス単位で考えるという必要が、やはりあるように思います。