昨日掲載した“「インテル Galileo 開発ボード」がよく売れているようで…”という記事の中で、私はこのように書きました:
私は発売日には開店後しばらくしたころに「パソコンハウス東映」へ行き、しばらくは店内で「誰か買っていくのだろうか?」と思って様子をうかがっていました。それでも誰も購入していく人がいなかったので、「これなら予備も含めて2つ購入しても問題ないな」と思い、2つ購入した次第です。
こういう認識だったのですが、“アキバ店員のPCパーツウォッチ ( Intel Galileo ) – AKIBA PC Hotline!”という記事を読んでいたら、こんな風にコメントが出ていました:
パソコンハウス東映
初日は瞬殺、店を開けて10分くらいで無くなりました。その後も問い合わせはぼちぼちあります。今回は、Intelという名前で売れたのかなという気もします。自分も買うつもりでいたんですが、(在庫が無くて)結局買えませんでした……。
※下線強調は筆者による。
え?え?え?
あれれれ?
うーん、おかしいなぁ。
前述のように購入前もしばらく見てて、購入後もしばらく店内でほかの商品を見ていたのですが、売れていたとは??
少なくとも10分後はまだあったのではないかという気がします。
私が売れていることに気づかなかっただけかもしれませんが…。
私は決して嘘を書いたつもりはないのです(当然パソコンハウス東映の方もそのようなことはないと思います)が、何か整合性のないことになってしまっています。
それはともかく、やはり秋葉原の各店の店員さんが想像していたよりもかなり売れているようです。意外とマイコン・ボードを使いこなす人口は多いのかもしれません。