1999年9月3日

とりあえず、18日までに本ページを発足させることが最重要課題なので、暫定ということで設置します。

なぜ18日なのかというと、技術評論社の「SoftwareDesign」の10月号に掲載される記事にこのページのURLを書いているからです。30行BIOSと90桁BIOSに関する記事が簡単に出ていますので、興味がある方は読んでみてください。

ちなみに今日は壊れていたDDIポケットの文字電話サービス用端末である、CASIOの「Me-tel(メーテル)」が修理から帰ってくる日なので、秋葉原まで出かけないといけません。あぁ、面倒。しくしく。

で、行ってきました。借りていたメーテルでセンターメールが受信できなかったので、単刀直入に「センターメール、現在止まってますね?」と私が聞いたところ、担当の女性が頭を下げながら「はい。」といっていました。というわけで、本日はセンターメールが落ちているようです。

はっきりいいます。落ちすぎます、センターメール。私は7月に文字電話を契約したのですが、9月まで、毎月1度は落ちています。しかも7月は数日間にわたって正常に使用できない状態でした。いいかげんにしてくれ、というのが私の偽らざる感情です。さっさと直せっての。>DDIポケット

私の場合はe-mail端末として利用するのが基本なので、センターメールが正常に使えない日は基本料金すら払いたくない気分です。しかも8月はつながらないのに待たされて、その間の通信料をちゃんと取られました。明細によると合計100円ですが、大変気分悪いです。

話は変わりますが、30行BIOSと90桁BIOSに関する記事を技術評論社の「SoftwareDesign」」向けに書かせていただきました。この時に使用する画面写真を最初はデジカメ(OLYMPUSC-1400XL)で撮って、それを加工したものを添付していたのですが、いまいち映りがよくなったためでしょう。「ハードコピーデータが作れませんか?」ということになったため、急遽30行BIOSと90桁BIOSに対応し、なおかつ可変行間モードに対応するキャプチャツールを作ることにしました。

しかし、当然締め切りは別途あるため、かなり時間的に緊迫した状態で作ることになり、結果的に間に合いませんでした。その翌日、とりあえずちゃんとキャプチャできるようになったため、追加で送付しました。使うのかどうかは先方に決めていただくことになっていますので、どうなるかわかりませんが、久々にMS-DOS環境用のソフトウェアをフルアセンブラで書くということができて、楽しめました。今でも自分は現役でアセンブラにてソフトウェアを新規に書けるのだなぁ、と。

今回作成したキャプチャツールもこちらにアップします。といっても、まだ自分が使えるくらいの未完成ツール(^^;なので、書き込みファイルのカスタマイズやドキュメント整備をしてからになるので、少し先になるでしょう。あとはWindows9x用のゲーム、「サイキックフォース2012」用の拡張コンフィグレーション・ユーティリティもドキュメントを書き次第公開できるかと思います。

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