続・本物のFM音源をUSBで接続

以前「本物のFM音源をUSBで接続」で紹介した、USBで接続するFM音源がついに秋葉原の店頭で販売開始したそうです:

私にとっては価格がやはりどうしても高く、気持ちとしてはほしいのですが財布がついていきません。涙を飲んで私は見逃し…かと思います。はい。今のところそんな心づもりです。

FM音源時代、本当に楽しかったんですよね~。あの時代はローランドのMT-32とか、CM-64(CM-32L+CM-32P)とか、MIDIも活発でしたね。本当に懐かしいです。

そういえば、このOPMボードは沖電気のADPCM音源MSM6258は載ってないっぽいですよね(ヤマハのADPCMとのデータ互換なく、苦労した思い出があります)。ということは、X68000互換、というわけではないのかな? もっとも、そういう言い方をすれば、OPNAの方も86音源互換のPCM音源はなく、代わりにDRAM(OPNAはDRAMを外付けするとADPCMが使いやすくなります:つけないとADPCMが使えないというのは誤った認識です)が載っていますね。

あぁ、こんなことを書いているとやっぱりほしくなります。悩ましい…。

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