キヤノン EOS R5 Mark II が本日到着

私はデジタル・カメラ(デジカメ)として現状ではキヤノンの「EOS R5」をメインとして使用しているのですが、本日その後継機である「EOS R5 Mark II」が発売となりました。この製品が本日手元に届いたということ「だけ」を報告するメモです。レビュー的なものはまったくありません。いじってみた感想は後日書きたいと思います。まずは台風の影響で天気も悪いので室内でいろいろと試してみたいと思います。

キヤノン EOS R5 Mark II ボディの箱写真

キヤノン EOS R5 Mark II ボディの箱写真

今回、私が注文をしたのは「キヤノンオンラインショップ」です。「EOS R5」の注文時から同社製品に関してはすべてここにしています。予約受付開始の2024年7月23日(火)10時ちょうどから注文を始めて、最終的には10時10分過ぎくらいに注文が完了しました。ショップ(サイト)やカート自体の動作が不安定となったため、何度かリトライする必要があり、その程度の時間を必要とすることになった次第です。本体以外にもいくつかほしいものがあったのですが、それらは同ショップの「すべてそろってから発送」というポリシーに触れないように、すべて個別の注文としました。一部はそのせいで送料が発生していますが仕方ありません。

その後、発売日がいつになるのか、また発売日に届くのかを心配し続ける日々が続いたのですが、2024年8月21日(水)に「【キヤノンオンラインショップ】新商品「EOS R5 Mark II」発売日およびお届け予定のご案内[COS_240821_11]」という件名のメールで発売日が2024年8月30日(金)になること、また同日お届けしますという連絡がありました。

本当に届くのか?ということを心配しながら推移を見守っていたのですが、私がヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」に登録している関係で8月29日(木)の18時台にお届けのお知らせがキヤノンオンラインショップからよりも早く届きました。その後21時台になってキヤノンオンラインショップから発送の通知がありました。そして、実際に本日の午前中に無事に到着しました。個別の注文としたもののいくつかは本日同時に到着しました。バッテリーのような小物もそこそこの大きさの段ボール箱に単独で入って到着したのはいたしかたないところなのかもしれません。

「EOS R5」の時になかなか注文できない(=届かない)という状況を体験していたので、今回はわざわざ予約日には午前休を取得し、また本日は有給休暇を取得して受け取るという万全の体制をとりました。これをどう思うのかは各々の価値観によるところであるとは思いますが、私個人としては良い結果となったのではないかと考えています。

2024年8月30日時点での現状では「EOS R5 Mark II」をこれから注文した場合には「順次、出荷の予定ですが、新たにご注文いただく際は、お届けまでに半年以上かかる場合がございます。」とのアナウンスが出ています。

プロの仕事を止めない信頼性とAF性能に注力した「EOS R1」/趣味層に向けて重要な役割を担う「EOS R5 Mark II」 – デジカメ Watch」によれば

EOS R5 Mark IIについては月産1万6,000台ほどです。

とのことですので、単純計算で少なくとも16,000台×6か月=96,000台ほどのバック・オーダーが全世界であるようです。

ということで、現状のお知らせ&メモでした。

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