先日(11月9日)に書いた「Internet of Thingsに向けたJava MEの現状と未来」が、いまだにGoogleの検索結果に載りません。まぁ、いいといえばいいんですが…、気にはなります。
このページはJava規格(主にJava MEとCLDC 8、MEEP 8などだけですけど)について書いているので、表やリンクを含めてたくさんの「Java」という語が出現するのですが、それがspam扱いされる要因になっているのではないかと推測しています。根拠はないんですけどね(あるいは「なかなか思ったようにWordPressで列挙を書けない」で書いたように、HTML文法違反があるので、それでけられている可能性もあるのかも?)。
数えてみると、確かにいっぱい「Java」という単語を本文に書いています。その数70個。なので、そうかなぁ、と。とはいえ、キーワードを強調する気で「Java」を連呼したわけではないので、減らしようがないんです。
やっぱり「ま、いいっかぁ」ってところでしょうか。機械検索にもそれなりの限界があるということで。それに、そもそもこのページは私のメモという位置づけのものですから、サーチエンジンにかからなくて問題は何もないわけです。
それはそれとして、基準があるなら知りたいとは思ったり 🙂
2013年11月13日追記
先ほど検索結果に含まれるようになりました。結果に出るのが3日も遅かった理由はよくわかりません。検索結果にはすでに3日前と表示されているので、Googlebotが掲載直後にクロールしたのは確かなはずなのですが…。
2013年11月15日追記
また検索結果に表示されなくなりました…。やっぱり70個(メニューやタイトル、カテゴリーにもあるので+αもあります)もJavaって書いてあるとダメみたいですね。仕方なし、ということで。