モバイル情報機器に縛られない生活

セレブの間で「スマホ断ち」が流行るワケ東洋経済オンライン」というThe New York Timesからの翻訳記事(執筆:CAROLINE TELLさん、翻訳:石川眞弓さん)を読んで、そうだよね~、ずっと無線でつながり続ける生活なんて捨てたいときあるよね、とすごい同意しまくりでした。

こういうゲーム感覚でネットから解放された空間で楽しく過ごすのっていいですね。最近はもう、ずっと携帯電話やらスマートフォンやらにいつ呼び出されるかわからない状態が続いています。それに、高度なカメラ機能とそれを応用できるコミュニケーション機能。有名人は特にそういうガジェットから解放される時間が持てることに価値を感じるというのはとてもよくわかります。下手をすると友人が悪意のないパパラッチになるかもしれない、そんな不安からの解放されるわけですから。

…。考えてみれば、一般人がみんなネットワーク接続されたカメラを持っていて、すぐにアップロードして公開できちゃうようなすごい時代になってしまいましたよね。少し前にはこんなこと、全然できなかったのに、変われば変わるものです。

私もセレブでもなんでもないんですが、仕事の関係者の多くがFacebookをしており、すぐに何でも投稿するのを「なんだかなー…」と思っていたので、とても強く同意できたのだと思います。

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