WZソフトウェア、プログラミング/プレーンテキスト特化エディターを発表

WZソフトウェアが「WZ Programming Editor」を発表したという記事を紹介します:

現役WZ EDITORユーザーということもあって、このニュースリリースはメールで私にも来ていました。というわけで、一応紹介しようかなぁ、と。

私はここに掲載する記事や加工するデータを含めて、いくつかの処理においてWZ EDITORを大変に助かるツールとして使用しています。いま、まさにこの記事を書いているのもWZ EDITORを使用していますし、IrShot for Windowsを作るときに、バイナリーエディターモードでBMPファイルを加工する(パレットデータを変更する)、なんてこともしました(音符の表示関連がそれです)。このようにかなり汎用性のあるエディターなのです。

しかし、ことプログラミングに関してはMicrosoft Visual StudioやEclipseなど、IDEを使用しており、独立したエディターを使用することは稀なのです。なので、この新たなWZ EDITORであるWZ Programming Editorがどのように使用されるものなのか想像できず、現状ではコメントができない状況だったりします。IDEを使わない人って結構いるものなのでしょうか?

それでも、このような派生製品を出す心意気は買いたいところです。現在プレビュー版を無料で試用できるようですので、興味を持った方は試してみてはいかがでしょうか?

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