「インテル Galileo 開発ボード(英名:Intel Galileo Development Board)」用にシリアル接続用のケーブルおよびRTC用のバッテリー・ユニットを作成するのに抵抗がある方がいらっしゃるようです。確かに、これまで経験がないとなかなか踏み切りにくいというのは理解できます。個人的には、この際に手を出してみていただきたいのですが、そうは言ってもそれで「インテル Galileo 開発ボード」の使用をあきらめられてしまってはもったいないと思っています。
そういう方は株式会社スイッチサイエンスが販売を予定している「RTCバッテリホルダ for Galileo」および「USB-コンソールアダプタ for Galileo」に注目をするとよいかと思います:
2014年1月15日現在はのステータスは「現在開発中」ですが、いずれ販売されることでしょう。個人的には「RTCバッテリホルダ for Galileo」がよさそうでほしいです。こういう固定式がしっくりきそうですよね。
2014年1月16日追記
Galileo用のシリアルケーブルが欲しい方はもうしばらくお待ちください。市販品で動作確認しましたので、量産プロセスに入っています。2月初旬には @ssci_official で入手可能になるはずです。 pic.twitter.com/IaqGNMv8Y4
— TSUBOI Yoshihiro (@ytsuboi) 2014, 1月 15
とのことで、2月初旬に販売開始となるそうです。