カテゴリー別アーカイブ: ハードウェア

ハードウェアに関するカテゴリーです。

IntelがGalileo、EdisonおよびJouleの製品ラインの終息を発表

Facebookでお知らせ頂いた「Intel Discontinues Joule, Galileo, And Edison Product Lines | Hackaday」という記事によると、Intel CorporationIntel GalileoEdisonおよびJouleの製品ラインを収束させると発表したそうです。

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YAMAHA CX5/CX5F/CX5M/YIS 503用モニター・ケーブルの作成

はじめに

かつてのヤマハはMSX規格のパソコンを販売していました。製造はミツミ電機であったといわれています。ヤマハはMSXには深くかかわっており、MSX規格の支持者であり、MSX2以降に採用されたVDP「V9938」および「V9958」の開発元でもあります。そして、MSX-AUDIOに準拠するFM音源+ADPCM音源を搭載するチップ「Y8950」なども開発・販売していました。

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秋葉原「山王電子」が今週3月30日に店じまいとのこと

2017年4月23日:最後に追記があります。

私も時々利用していた、「秋葉原ラジオデパート」内にある「山王電子」が今月末に店じまいをするとのことです。年明けからTwitterでいくつかそういった情報が出ていましたが、なかなかそういったことを聞きづらく、聞かないまま3月26日(日)にお店に行きました。

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20年以上前の音源ボード「PC-9801-86」の修理をしてみる

はじめに

一世を風靡したNECのPC-9800シリーズで、定番的な位置にあった音源ボード(いまでいうところのサウンド・ボード)に「PC-9801-86」ボードというものがあります。

このボードへ行きつくには若干の回り道があります。

主流にならなかった「PC-98GS」に搭載された各種機能から、コスト高の原因になり必須ではないと判断された各種機能を削除し、再構築された初代「PC-9821(あるいはPC-9821 MULTIとも呼ばれる)」が作られることになります。このPC-9821に搭載された音源機能をボードにまとめたものが「PC-9801-86」ボードです。一般に略して「86ボード」とも呼ばれています。

ちなみにPC-98GSに搭載されていた音源機能は「PC-9801-73」ボードとして製品化されていますが、当時の定価で98,000円と高価であり、広まることなく消えていきました。

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【速報】日本におけるIntel® Joule™ 570x Developer Kitの販売開始は今週から来週にかけて

速報ということで短い更新です。

本日2016年10月11日に開催された「インテル(R) ソフトウェア・カンファレンス 2016 東京 Day 1」における「トラック B: Internet of Things」の「B-1:新時代を開く IoT デバイス、インテル® Joule™ の概要」において、「インテル株式会社 ニュー・テクノロジー・グループ プロダクト・マーケティング・マネージャー 三津江 敏之」氏より、日本国内での「Intel® Joule™ 570x Developer Kit」の発売が今週中あるいは来週中になるとの発言がありました。

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「国民機」はPC-9800シリーズのことではない

はじめに

皆さんは日本電気(NEC)がかつて販売していた「PC-9800」シリーズをご存知でしょうか? 一時は当時の「パソコン(パーソナル・コンピューター)」として販売されていた日本のマーケットで90%以上のシェアを持っていたとも言われる化け物商品です。

このPC-9800シリーズを「国民機」と呼ぶ向きがあります。これが適切ではないということについて説明したいと思います。

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IntelがIoT向け新プラットフォーム「Intel Joule」シリーズを発表

はじめに

もう半月ほどの前になりますが、Intel Corporationは日本時間の2016年8月17日(水)に「Intel Joule」シリーズを発表しました。このIntel Jouleシリーズに関連する、これまでの製品には「Intel Galileo(コードネーム「Kips Bay Fab.D」)」および「同Gen 2(コードネーム「Kips Bay Fab.H」)」、「Intel Edison(コードネーム「Bodega Bay」)」があります。

このIntel Jouleシリーズについて現時点で判明している情報をまとめてお伝えしたいと思います。

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久しぶりにノート・パソコンを買った話

はじめに

そろそろ新たなノート・パソコンがほしいと考えながらいろいろと見ていて、ようやく購入まで踏み切りました。長かったです…。そのことについてちょっと書いてみたいと思います。

※実際に購入したのは1月なのですでに4か月近くたってしまっていますが。。。

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Intel Quark microcontroller D1000のCPUはIA-32ではない

はじめに

Intel Quark microcontroller D1000(コードネーム:Silver Butte)に搭載されたプロセッサー・コア、いわゆるCPU部分については「33 MHz 32-bit Harvard architecture tailored for MCUs(さかきけい意訳:MCUに適合させた 33 MHz 32-bit ハーバード・アーキテクチャー)」であるとされており、それがIntel Quarkであるとか、IA-32やPentium互換であるといった記載がありません。なぜそうかというと、このプロセッサー・コアはIA-32ではないからです。

Intel Corporationは用途に合わせる形で、従来固守してきたIA-32ではない別種の命令セット・アーキテクチャーを生み出しました。

このメモではその内容について簡単に解説したいと思います。

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Intel Quark microcontroller D1000/D2000/SE SoCの仕様概要

はじめに

Intel Corporationが2015年11月2日付け(アメリカ、カリフォルニア州サンタクララ:現地時間)で「New Intel IoT Platform Makes More ‘Things’ Smart and Connected」というニュース・リリースを掲載しました。

このメモでは、このリリースの中で触れられている「Intel® Quark™ microcontroller D1000」「Intel® Quark™ microcontroller D2000 for IoT solutions」および「Intel® Quark™ SE microcontroller」の仕様について概要をまとめてみたいと思います。

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