10年以上ぶりに「PC-9821Ld/260」の電源を入れてみる

先日の引越しの際に発掘した日本電気製「PC-9821Ld/260」ですが、ACアダプター、バッテリー、フロッピーディスクドライブなど、一応一式そろっています。

そんなわけで、実に10年以上ぶり(たぶん13年ぶりくらい)にスイッチを入れてみました:

PC-9821Ld/260の電源を入れてみた写真

火を噴いたり煙が出たらどうしようかと思ったのですが、「ぴぽっ」と音がして、初期化されましたよー、みたいなメッセージが出て先に進み、上の写真の通りのエラーメッセージが出ました。これは、メモリが2メガバイト(1.6メガバイト)しかないのでWindows NTが起動できません、というメッセージです。東芝製のハードディスクドライブも元気に動いていて、Windows NTが起動しようとしたようです。

しかし、この機種はメモリスロットが非常に壊れやすいという残念な不良ロットがあり、この機種も該当しているために、「Windows NT Workstation 4.0」を入れた際には無事に稼働していた32メガバイトの追加メモリが現状では認識されなくなっており、もともと内蔵している2メガバイト(1.6メガバイト)しか認識されず、結果としてWindows NTが起動できないというメッセージにつながっているわけです。

フロッピーディスクドライブも健在なので、この機種用の「MS-DOS 5.0A-H」をリカバリーして、今後はMS-DOSマシンとして復活させる方向で検討したいと思います。

PC-9821Ld/260に付属のフロッピーディスクドライブ

2メガバイト(1.6メガバイト)あれば、まぁ、一応はMS-DOSソフトウェアのアセンブルくらいは多分できると思いますので…(30行BIOSとか90桁BIOSだと難しい…かな?)

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